明治座アカデミーについて

図:明治座アカデミーについて

ごあいさつ

写真:代表取締役 三田 芳裕

株式会社明治座
株式会社明治座アートクリエイト
代表取締役  三田 芳裕

明治座は平成15年に、創業130周年、明治座を名乗って110周年、そして新劇場にリニューアル、再開場して10周年を迎えました。

その節目の年にあたり、将来の演劇界を支える役者の発掘と育成を目指し、「明治座アカデミー」を設立いたしました。
確かに、研修生の全てがプロフェッショナルになれるわけではありません。
芸能界の競争の厳しさは、私どもも充分心得ております。
しかし、決して楽ではない道だからこそ、楽しみながら自分磨きが出来る方を、広く募集いたします。
そして、単に演技の技術を追求するのみでなく、同じ志を持った仲間と共に、新たな自分を発見していただきたいと考えております。

観る側から演じる側へ。

「明治座アカデミー」との出会いにより、皆様が生き生きとした人生をクリエイトしていただければ幸いに存じます。

写真:トータルアドバイザー 青山 良彦

トータルアドバイザー
青山 良彦

人は幼い時とてもおおらかに、自分に素直に感情を表現しています。
大人になるのに随い、他人に折り合いをつけ、世間にどう思われどう見られるか自己規制しています。恥ずかしい、ばかばかしい、いい年して、男のくせに、女だから、巧く見せたい、誉められたい・・・。自己規制も長い間続けていると何時の間にかそれが自分自身になっていきます。「本当の自分はこうだったの」と思っても幼い頃の様にはなかなかおおらかに素直に感情を表現できません。

演ずる事は情感を伝える事ですから、与えられた役の情感にいかに素直に自分を同化させていけるか、そして如何に明確に伝えるかが大切です。自分が感じた情感を思ったとおり表現して下さい、その為の時間です。私たちは、枠にははめず個性を引き出す授業を心がけたいと考えております。

皆さんとの出会いを楽しみにしています。

【プロフィール】

俳優。日本舞踊の人間国宝・花柳壽楽を父として生まれ、花柳嶽の名で舞踊界でも活躍中。
昭和37年 大映演技研究所(第16期)を経て大映映画のニューフェイスとしてデビュー。
昭和47年明治座で勝新太郎主演『座頭市物語』を機に舞台活動を始め、その後、ほとんどの大劇場に出演。
時代劇から現代劇まで役柄を問わない幅広い演技で舞台には欠かせない存在となり、多くの映画・舞台・テレビに出演している。

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